はじめに
サーバからクライアントにデータをリアルタイムに送りたい、クライアント側には特別な設定とかはしたくないと考えた場合、最近はJavaアプレットとかダメらしくて、JavaScriptでWebSocketをさせることにしました。
JavaScriptプログラム
接続
まずはWebSocketオブジェクトを作成し、接続しに行きます。
var socket = new WebSocket("ws://192.168.0.1:8888/hogehoge/websocket");
WebSocketコネクションがオープンしたときには「onopen」メソッドがコールされます。
socket.onopen = function() { functionA(); };
メッセージ送信
メッセージを送信するときは「send」メソッドで送信します。
socket.send("MESSAGE");
メッセージ受信
メッセージを受信するときは「onmessage」メソッドで受信します。
といっても、受信したら勝手にコールされますけどね。
受信したメッセージは変数「data」に入っています。
下記は受信例です。
socket.onmessage = function(e) { document.getElementById("log").innerHTML += e.data; };
ランキングに参加しています。下記バナーをクリックしていただけるとありがたいです。